映画のはなし

電車で向かいの女性が美人で恥ずかしいので下を向くために書きます。

最近家で映画をよく見るのですが、人生で映画を見た本数が人より圧倒的に少ないので何を見て良いものか悩んでいます。

信頼できる人から薦められたものも良いだろうし、話題になったもの、ジャケ買い的にタイトルや販促で食指が動くものとか。過去の名作から見るべきなのだろうか。

基本的に映画、というか芸術の分野は音楽意外疎いのですが、何故あまり映画を見てこなかったのかというと、子供の頃から「じっとしていられない」人間だからです。小学校の通信簿みたいな内容ですが。

子供の頃はテレビが好きだったみたいですが、テレビ番組は目まぐるしく画面が入れ替わるし、さして集中して見ることもないし。子供の頃好きだった本も思い出せば賑やかで煩い本ばかりでした。向かいの美人は西日暮里で降りました。

映画と同様に小説もマトモに読めない所謂活字に弱い人間なのですが、だいたい同じ理由だと思います。あと感受性が少ない。

映画自体は好きです。でもあまり見ないです。あと時間を逆算して行動する上で、これを見終わると2時間経つのかとか考えると中々気持ちが前に進みません。まあ見始めれば楽しんでみますし、代わりに有意義な2時間を過ごす自身もありませんが。

もう前を向いても大丈夫なので終わりにします。
何が言いたかったの言うと、最近映画見てるよ!ってこと。